Charlie and the Chocolate Factory

もうすぐ!9/10からウォンカさんに会えますよ!
チャーリーとチョコレート工場公式サイト
Trailerをクリックすると予告編も見れます♪
んでもって、一昨日原作本読み終わりました。

Charlie & Chocolate Factory movie novel

Charlie & Chocolate Factory movie novel

工場主のウォンカさん、ジョニーが変な風に演じてるだけかと思ったら原作でも思いっきり変な人なんですね。児童書だと思って甘く見てたら結構ブラックユーモア満載でビックリしました。これが英米で知らない子がいないくらい有名な作品なんですねぇ。大人でも普通にウケました。工場内のドアに書かれたウォンカさんの考えた部屋の名前がくだらなすぎて。しかも子供がそれを突っ込もうとすると「There is no time to answer silly questions!(ばかげた質問に答えてる暇はないんだ!)」とかって大人気ない返事(笑)。発明品もすべてよーく考えるとくだらないものばかりでホントおもしろいです。しかも今回のジョニー版ウォンカさんは原作より更に奇天烈で子供に冷たいらしいので、ジョニーウォンカに会える日が待ち遠しい!!

ちなみに工場内の川や草花は全部本当のチョコレートやキャンディーを使ってるそうです。チョコレートの川なんて何トンものチョコレートを使ってるそうですよ。さすが“オタク”なティム君はやることが違いますね。

映画のウォンカさんはオリジナル設定でお父さんが歯医者なので、歯がとってもキレイなはず・・・ということで、ジョニーは入れ歯をつけてるそうです。そのせいで輪郭まで変わってるらしいですよ。色白なのは噂されてるようにマイコーを真似たのではなく、ウォンカさんはずっと工場内に引き篭もってたので色白なはず。というジョニーの役作りだそうです。服装や目の色は原作の通り。ただ、原作ではもっとおじさんな設定なので、今回の映画のウォンカさんは若干若目に見えますね。性格が子供だから見た目も年をとらなかったのかな?