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“セカチュー”ヤマダ&綾瀬コンビが「白夜行」で再タッグ!

俳優、yまだtかゆき(22)と女優、綾瀬はるか(20)が、来年1月スタートのTBS系ドラマ「白夜行」(木曜後9・0)で共演することが3日、分かった。東野圭吾氏の大ヒット同名ミステリーが原作。昨年、同局で放送された「世界の中心で、愛をさけぶ」で涙を誘った“純愛コンビ”が、今度は忌まわしい過去を背負った主人公とヒロインに扮し、究極のラブストーリーを展開する。

石丸彰彦プロデューサーは「東野さんならではの構築された事件の連続を、ラブストーリーでひも解いてみたいと思いました」と企画意図を説明。「2人が太陽の下で歩んでいくことに、どう必死になり、色々な困難にどのように立ち向かっていったのかを描きたい。こんなに人を好きでいてみたかった、こんなに人を信用してみたいという2人の心の動きを描き、究極のラブストーリーを目指したい」と話した。

これまでにない難役に挑戦するヤマダは「想像も出来ない人生を送っているヤツなんで、今からちょっとプレッシャーです」と心境を告白。「今回もまたかなりしんどいと思いますが、とりあえず倒れない様に頑張ります」と気負いはない。

とうとうきちゃいましたね。頑張って原作読んだ甲斐がありました。しかし、この記事おもっきしネタバレしてますけど、もしかしてドラマはもう最初からこの事件の真相を明らかにしちゃってから主人公二人の目線で進んでいくつもりなのかな。まあそうじゃないと主人公二人の絡みが皆無だし、心情がわかんないですからね。ドラマ化されるならこういう風に改変されることは予想してました。

でも、この小説の面白さって亮司と雪穂が裏で繋がってるのが読者目線からはわからず、心情もこちらが予想するしかないってとこな気がするんだけど・・・。ドラマはドラマで別物で楽しめってことですかね。ラブストーリーみたい・・だ・・し・・・。

ま!!とにかくヤマダさんには本人も言ってるとおり、この猟奇的な役に入り込みすぎて神経がおかしくなったり倒れたりしない程度に、でも相当きちゃってる亮司を頑張って熱演してほしいです!

そういえば彼は今日は宮崎辺りの空の下かな・・・。



***付け足し***

原作では2人の19年間が描かれるが、ドラマでは14年間を描き、ラストの場面から14年前にさかのぼり、ストーリーが展開される。共演はほかに渡部篤郎八千草薫武田鉄矢柏原崇ら。

やっぱ最後から始まって遡るってことは、真相を明かしてから二人に焦点を当てて展開して行くんですね。19年間のところを14年間ってことは、ラストは25歳?
渡部さんとは恋がしたい×3以来の共演かな?んで金八っつぁん(笑)に八千草さんにカッシーね。何役だろ?